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経営の傍らに 生活のそばに よりそう羅針盤でありたい

住民税の通知にマイナンバー

 

毎年5月には、各市町村から、

住民税の特別徴収額決定通知書(給与から天引きする金額の通知)が

各事業所に届きます。
もう届いている事業所もあるかと思いますが、
今回から従業員のマイナンバーが記載されています。
ご存じの通り、マイナンバーは「特定個人情報」として
漏洩しないよう取扱が厳しく定められていますので、
・取扱担当者以外の人が見られる場所に置かない
・保管は決められた場所に
など、取扱には十分注意をしましょう。

事務所引っ越しました

 

新年度がスタートし、幣事務所は本日から

新たな場所で業務をスタートしています。

 

開設から6年目に入りました。

気持ちも新たに、一層皆様のお役にたてるよう尽力します。

 

新住所

札幌市中央区大通西6丁目2−6

三井生命札幌大通ビル3階

 

電話番号は変更ありません。

 

どうぞよろしくお願い致します。

メンタルヘルス対策、北海道内は6割

 

北海道労働局が北海道内の事業場でのメンタルヘルス対策について

まとめました(平成28年8月末現在)。

 

これによると、何らかの取り組みをしている事業場は61.1%。

そのうち労働者数50人以上の事業場は、80.7%、

労働者数30人以上49人以下の主要な4業種

(製造業、建設業、運輸 交通業、社会福祉施設)の事業場では32.3%

となっています。

 

労働者数50人以上の事業場には、平成27年12月からストレスチェックが

義務付けられたため、取り組んでいる割合が高くなっていますが、

労働者数49人未満の事業場の取り組みは進んでいません。

 

心の健康問題が、労働者やその家族、事業場に与える影響はますます

大きくなっています。

まずは実態把握のアンケートや研修からスタートしてみませんか。

 

北海道労働局のメンタルヘルス対策の取組状況まとめ

 

介護休業制度が改正されます

 

「介護と仕事の両立」を目指して、育児・介護休業法が改正され、

平成29年1月1日から施行されます。

 

改正された介護に関する諸制度は次の通りです。

 

1.介護休業の分割取得

これまでは、原則、対象家族1人につき1要介護状態ごとに1回であった

介護休業を、93日を限度として、対象家族1人につき3回まで分割して

取得できるようになります。

 

2.介護休暇の半日単位での取得

1日単位での取得だった介護休暇が、半日単位でも取得することが

できるようになります。

 

3.介護のための短時間勤務

介護のための所定労働時間の短縮措置について、

これまでは介護休業と通算して93日の範囲内での取得可能だったのが、

介護休業とは別に、利用開始から3年の間で2回以上の利用が可能に

なります。

 

4.介護のための残業免除

対象家族1人につき、介護終了まで、所定外労働の免除を受けられるように

なります。

 

関連して、介護休業を取得した際の賃金の補償について、

雇用保険からの介護休業給付金の給付率が、賃金の40%から

67%に引き上げられました(28年8月1日から)。

 

使いづらさが指摘されてきた介護休業ですが、

この制度を利用し、介護をしながらも働き続けられる人が

増えるようになるといいですね。

幸福な職場

久しぶりに演劇をみてきました。
劇団東京フェスティバルによる「幸福な職場」(作・演出 きたむらけんじ)。

モデルとなっているのは、
神奈川県川崎市のチョークメーカー、日本理化学工業です。
ここは全社員の70%が知的障がい者という会社です。

50年ほど前、まだ障がい者への偏見が厳しい時代に、
初めて障がい者の方を雇ったときの実話がベースになっています。

知的障がいのある養護学校の女子生徒を、職場実習で受け入れたことが
始まりです。
誰よりも早く職場に来て、誰よりも楽しそうに集中して働くその姿が、
従業員たちの心を動かしました。
「卒業したら彼女を正社員として雇ってほしい」と従業員の総意で会社に要望したのです。

雇ってはみたものの、思うように仕事を覚えてくれない。
文字や時計が理解できない。
さて、このまま雇い続けていいのかと、経営者が迷った時、
懇意にしている住職が経営者に言いました。

「視点をかえてみると、いい考えが浮かぶかもしれない。
仕事に人を合わせるのではなく、人に仕事を合わせるというふうに」

そこから使う道具を色分けし、砂時計を用意し、
知的障がいがあっても、作業ができる工夫が始まりました。
一連の工程を彼女ひとりでできるようになり、
結果として、ほかの誰もが間違わずに作業できる環境が整えられました。

それぞれの人が持っている能力を発揮できる環境を整えれば、
「働く喜び」を実感できる方たちがたくさんいるはず。
北海道内の美唄にも、この会社の工場があり、
知的障がいを持つ方たちが一心不乱に働いているそうです。
見学しに行きたくなりました。


 
ずさんな労務管理が事故を招く

長野県軽井沢町で、悲惨なバス事故が起き、スキーツアーに参加していた
若者ら14人の命が奪われました。

運転手も死亡してしまったため、事故の原因究明がどこまでできるか
わかりませんが、現在の段階で、バス運行会社の法令違反の疑いがいくつも
出てきています。

運転手に健康診断を受けさせず、運行前の健康チェックもなし。
その上、点呼結果を記入する「点呼簿」には、点呼を行ったように装い、
虚偽の記入をしていたようです。
今回のツアーを、国が定める最低基準額を下回る価格で受注していた
ことも判明しています。
こうなると、労働時間の管理がどこまでできていたか、非常に疑問です。

売上を上げることを最優先し、労働環境は後回し。
法令違反とは気づいていても、ばれなければいい。
お金のかかること、手間のかかることは省き、周囲の助言に耳を傾けない。
いわゆる「ブラック企業」の経営者のこんな姿勢が、結果として
人の命をも奪う重大な事故につながります。

このような事故をなくすためにも、「気づき」「実行する」経営者がひとりでも
増えてくれることを願って、
北海道の企業の「ホワイト化」を目指すセミナーを行います。

弁護士・社労士・ラーニングデザイナーによるコラボセミナー
「選ばれる企業、選ばれない企業」
開催日時:28年2月12日(金)午後2時〜5時
場  所:GKI札幌ラーニングセンター(札幌市中央区北5西6、第2道通ビル6階)
参加費:2000円

詳しくはこちら↓
http://ameblo.jp/yabezakura/entry-12111443254.html

参加希望の方は、八重崎(電話011-206-6033)までご連絡ください。









 
マタハラ防止、企業に義務付けへ

働く女性が妊娠や出産を理由に不利益を被るマタニティーハラスメント。
この「マタハラ」防止策が企業の義務となるようです。

政府は現在開かれている国会に、男女雇用機会均等法と育児・介護休業法
の改正案を提出し、2017年4月の実施を目指していると、本日、新聞
報道がありました。

2015年に厚生労働省が初の実態調査を行い、派遣社員の48%、
正社員の21%が「マタハラを経験したことがある」と回答しました。
解雇、退職強要、非正規への転換強要などの不利益取り扱い、上司からの
「迷惑だ」「辞めたら」といった嫌がらせ発言など、深刻な実態が浮かび
上がり、政府は企業のマタハラ防止策強化を検討していました。

現在の法律でも、妊娠や出産を理由にした解雇や降格などの不利益は禁止
されていますが、産休や育児休業をとる人に対する上司らの言動による
嫌がらせを防ぐ措置も企業に義務付ける方向です。

どんな言動がマタハラにあたるのか、今後、詳細があきらかになりますが、
セクハラ、パワハラと並び、マタハラ防止も企業全体で取り組まなければ、
大きなリスクとなることは間違いないでしょう。

女性社員が子育てしながら安心して働き続けられる労働環境づくりは、
企業の発展に欠かせません。中小企業もぜひ取り組みましょう。

 
マイナンバー記載がスタート

皆様、あけましておめでとうございます。
どんな年末年始を過ごされましたか?

私は、久しぶりに親戚と顔を合わせ、
お互いの近況を報告し合って楽しい時間を過ごしました。
それぞれの子どもたちが成長し、
今年は姪っ子3人が次々と結婚するとのこと。
おめでたい年になりそうです。

さて、今日から仕事始め。
何かと話題のマイナンバーですが、
いよいよ雇用保険手続きにマイナンバー記載が必要になります。
今月以降、雇用保険の資格を取得する従業員はもちろん、
現在いる社員の退職手続きの際にも必要ですので、
マイナンバーの取得は早めにしておきましょう。


 
10月から最低賃金が上がります

毎年、この時期になると最低賃金アップのニュースが気になりますね。

先日、北海道地方最低賃金審議会が開催されました。
27年度の最低賃金は、16円引き上げの764円で結審し、
27年10月8日から変更される予定です。

また大幅な引き上げとなります。

アルバイトやパートタイマーの方たちの時給見直しを忘れないように
しましょう。
 
ストップ・ザ・ハラスメント「八部桜倶楽部」始まります!

セクハラ、パワハラ、マタハラ…。
ハラスメントの相談が増え続けています。
被害者、加害者、そして企業にとっても、大きなダメージを残す
これらのハラスメントをなくしたい!
その思いで専門家3人が集まりました。

社会保険労務士の八重崎聖子
弁護士の阿部竜司
コミュニケーション危機管理講師の桜井妙
3人の名前を組み合わせ「八部桜倶楽部」と名付けました。

初めてこの3人が集まったのが今年3月。
協力してアンガーマネジメント(怒りの感情のコントロール)と
ハラスメント防止の講座を開催しました。
これをきっかけに、思いを共有する仲間で活動を継続していこうと
会員制の「八部桜倶楽部」が誕生しました。
ハラスメントのない、活力ある職場環境の支援を展開するための
会員サービスです。

講座に会員価格で参加でき、私たち専門家への個別相談もできます。
ご興味のある方は、ご覧ください。
会員サービス「八部桜倶楽部」(GKIクラブ)
https://gkij.net/memberservice-gkiclub/

お読みいただき、ありがとうございましたおてんき